前回は日本にモンゴル大帝国が攻めてきたー!!!
と言うところで終わっていたので
今日勉強するのは
日本vsモンゴル
やっていきたいと思います!
日本vsモンゴルには名前があります
元寇(げんこう)
と言います。
モンゴル軍が日本を攻めてきました
モンゴル軍は世界最強の騎馬隊でした
騎馬隊がのっている馬は
「蒙古の馬」という種類の馬で
とにかく気性が荒い馬です!
モンゴルの皇帝は「フビライハン」
日本は「北条時宗」
フビライ「ハロー!」
北条「なっなんだよ!」
フビライ「あのさー、、、」
フビライ「友達になる?それとも~、、、」
フビライ「地獄に逝きたい?」
北条「・・・・・・・・」
シカトします
フビライ「あっそ、そんな感じなんだ~。シカトすんだ~。それなら。」
フビライ「やっちまいな!!!」
ってことで、バトルスタートです!
怖すぎるやろ(笑)
早速、博多に3万人上陸されました
早速と書きましたが、朝鮮半島から博多まで17日かけてやってきました
敵の武器は最新で
陶器の玉の中に火薬を入れた「てつはう」を持っていた
現代で言えば、鉄砲のことか?
と思ったけど、違うようで
例えていうなら、鉄砲の玉がどでかいもの
って感じかな?
恐ろしい飛び道具のようですね・・・
そんな「てつはう」
お菓子になっていました!!!
そんな怖いもん、どこが売り出してんだよ!
まったくもぅ・・・と思ってよく見たら
地元の長崎でした!!苦笑
お口の中に蒙古襲来て・・・苦笑
では、続きです
敵は、てつはうを投げて攻撃してきます
てつはうは、ものすごく大きな音で破裂します
「ドギャバーン!!!」
日本では見たこともない武器で
聞いたこともない大きな爆発音で日本軍は驚いて
「なんやこれ!!!!」
「北条さん助けてぇぇええええ!!」
と大パニック!
戦っているうちに時間が流れて夕方になり
お互い一度陣に戻ります
日本は陸地に陣を張って
モンゴル軍は船で来ているから船に戻りました
日本軍「北条さんモンゴルやべぇ奴ばっかでしたよ!明日になったらまた元気になってくるから、マジでやばいかもしれないっすよ!!!逃げたいわぁ・・・」
と怯えながら夜を過ごして、翌朝・・・
日本軍「あぁ朝になっちまったじゃん、嫌だなぁ・・・様子見て来いって言われたけど、怖すぎるわぁ・・」
日本「あれ?!?!?!いない?!?!?!」
なんと、モンゴル軍の船は沈んでいたのでした!!
暴風雨で沈んだようでした
日本軍「って事は」
「俺たちの勝ちじゃーん」
「やった!やった!やったーーーーー!」
日本軍、大喜び
神様の威力でふく風ということで
みんな「神風」と言っていました
日本が喜んでいる間
フビライ「2倍でも3倍でも人数増やして、潰しに行けや」
と指示を出していました
その結果・・・
前回3万人、今回14万人
14万人??????
ごつすぎます!!汗
日本軍「もうやべぇ!!北条さん!これは誰が見たってわかる!もうやべぇって!!」
日本軍「確かに!!北条さん!これ負けますわ・・・これ絶対負けますわ」
1日中戦って夕方になり、お互い陣に戻って、次の日・・・
あ・・・れ・・・?
2度目!!!
暴風雨沈没
2度目!!!!
この出来事で「日本は神風に守られている」
とみんな信じていて
「日本はどこにも負けない」
という、不敗神話まで出ていた
もちろんフビライはもう1度攻めようとしたけど
他のアジアとのいざこざで
日本まで手が回らなくなってしまった
これで日本の大勝利!
ん~勝利したのかラッキーだっただけか・・・
今日はここまでです!!
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